お知らせ
足の親指がデカいのは伊達じゃない!
皆さん、こんにちは!
「てごころ」の森下の足の親指です!
安心して下さい、風呂上がりです。
今日は私、親指がお話しを進行させて頂きます♪
宜しくお願い致します!
早速ですが・・・おい!森下、ちょっと立ってみろ!
森下「え?僕ですか?」
当たり前だろ!ボケっとしてんじゃねぇぞ!
さっき言われたとおりに立ってみろ!
森下「は、はい・・・」
上半身のポーズはいらねぇんだよ!
わざわざ自らスベリにいく、その心意気には理解に苦しむよ。
森下「・・・」
皆さんは、仕事や家事で長時間立っている時に森下がしている様な、片足に体重をかける立ち方になったりしませんか?
右利きの人は、大体軸足が左なので左足に体重を乗せるクセがあります。
つまり、「休めの姿勢」は股関節が外側にずれやすくなります。
股関節のずれがあると・・・
(1)股関節付近の痛みや違和感
(2)歩行時によく蹴つまずいたり、よろける
(3)足のむくみや冷え
などの症状がでやすくなります。
では、正しい立ち方とは・・・
おい・・・おい!森下!!
森下「うわぁ〜すみません!今立ちますよ!」
この様に、左右均等に足に体重をかけ、重心が背骨から足の内側にかけて通過していく・・・
これが正しい立ち方なのです!!
森下「でも、親指先生・・・こんな直立姿勢で、長時間仕事したり家事してたら
逆にしんどくないですか?」
なんだ?おれに・・・この親指様にケチつけてんのか?
そんな事は百も承知してんだよ!
じゃあ、どうしたら良いかの対策を今から話すとこだったのに・・・
空気読めよ!森下!!
たしかに、軸足に体重が乗るクセを直すのは困難ですし、
何より「休めの姿勢」の方が楽です。
ではどうしたら良いか・・・
そこで、この僕・・・親指の出番なんです!!
他の足の指に比べて、僕がやたらデカいのは理由があります。
そう!この親指に体重をかける為にデカいんです!
偶然デカかった訳ではないのです!!
本当は・・・主に僕側(親指)に体重を乗せて欲しかった・・・( ;∀;)
でも、いいんです。たまに思い出してもらえれば・・・
森下「親指先生!こんな風にでしょ!」
森下・・・わかってきたじゃねぇか!
もし長時間立つ事があれば、この様につま先立ちをしてゆっくりかかとをおろしてみて下さい!
こうすることで、一時的に重心を体の中心に乗せる事が意識できます。
「休めの姿勢」と「つま先立ち」を適度に組み合わせることで、
足にかかる重心を分散する事ができます。
これは、うちの森下も常にやってるルーティンワークの一つです。
皆さんも是非、習慣化してみて下さい!
ちなみ、「てごころ」の骨盤矯正でもこういった重心による
股関節のズレなども、診させてますんでお悩みの方は、一度ご相談下さい!
本日は、「てごころ」の森下の右足の親指がお伝えしました!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!