お知らせ

2021.03.26

卒業

桜舞い散る旅立ちの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、てごころの森下です。

過去を振り返ると月日が経つのはいつも早く感じるものですね。
六年前は信号の押しボタンの高さぐらいの身長しかなかった一年生の男の子が、
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みるみる大きくなり、
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先日、いつの間にか妻の身長に追いついて小学校を卒業しました。
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長い様で短かった六年間。

卒業文集を見てみると、どうやら下級生からは圧倒的な人気があったらしいです。
まぁ、幼少期から性格は父親に似て優しかった気はしますねぇ。
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・・・しかし、優しさだけではこの世間の荒波を乗り越えては行けません。

image0 (150)社会に出るまでに、息子にとって偉大な存在であるを超えていく必要があるのです。

という事で、四の五の言わずに参りましょう!

大人の階段を登るにあたり、父を超えずして何が大人であろうか!?
笑止!!

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息子「本気でいくよ!」
「ふん、小童が!!ねじ伏せてやる!!」

妻が立会いのもと、勝つのは12歳のか?はたまた43歳のか!?
いよいよ戦いの火蓋が切って落とされようとしております!!
(やらせ無しで走ってます、お楽しみください。)

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さぁ、戦いの幕があがりました!スタートは二人ほぼ同時!!
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まだ横並び!接戦です!!image0 (155)

おっと!ここで父が一歩リード!?
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このまま逃げ切れるか!?
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image0 (158)逃げ切ったぁぁぁぁ!!父の勝利です!!

「まだまだ負けられませんね!今度は、腕相撲で勝ってやりますよ!!」
と言った様に、卒業した息子に花を持たせる気が全くなかった私でした。(ブログ的には父の惨敗が正解。)

とはいえ、息子の成長はやっぱり嬉しいものです。
子供の節目に立ち会えた事自体が私にとっても財産であります。
大きく羽ばたいていってもらいたいもんですね♪
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本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
皆さんも健やかな春をお過ごしくださいm(__)m