お知らせ
夏おすすめの冷製スープ・・・その名も「ガスパチョ」
森下「おっ、きよし師匠!まだまだ元気そうやな♪何飲んではるんやろ?」(謎の関西弁)
きよし師匠「これ美味しいですねぇ〜涼しくなるわ〜。」
森下「うわぁぁぁ美味そうやなぁ〜・・・ガスパチョ・・・って何やろ?俺にも作れるかな?」
タタタタ・・・(子供部屋に走る音)
突然だが説明しよう。
てごころの森下大輔は、USJで買った息子のスパイダーマスクをかぶる事で、
三重県在住の義兄からプレゼントされたスパイダーマン改め
スパイDマン(大輔のDだと恥ずかしすぎて言えない。)に変身する事に最近決めたのだ!
スパイDマン「よし!これなら作れる気がする!!」
タララッタタラタ♪ タララッタタラタ♪
タララッタタラタラタラタッタッタ♪
テケテッテッテ♪テケテッテッテ♪テケテッテッテッテッテトトトト♪
(キューピー3分クッキングのつもりです。本物はこちら⇒キューピー3分クッキングのテーマ曲)
皆さん、こんにちは!スパイDマンです!
そして、ようこそ!「てごころクッキング」へ!!
このコーナーは、「カレーぐらいなら何とか作れるかなぁ・・・。」程度の料理の実力の持ち主である、このスパイDマンが「これなら作れそう!」と思えた簡単且つ美味しそうな料理をご紹介して参ります。
記念すべき1回目(2回目あるかなぁ〜)のメニューはこちら!!
ガスパチョです!
ガスパチョとは、スペインのアンダルシア地方で生まれたとされる、トマトをベースに沢山の野菜が入った冷製スープ♪
暑くて乾燥したスペインの夏を乗り切るために、酸味の強いスープで食欲を促そうという農民たちの知恵から生まれたそうです。
材料(5人分)は
・トマトジュース 500ml(トマト500グラムだと湯むきが面倒なので)
・きゅうり 1/3本
・黄色パプリカ 小1個(本当は赤が良かったが売り切れだった。)
・にんにく 3グラム(好みでタバスコでも可)
・玉ねぎ 15g
・バゲット 2切れ
・水 50cc
・EXVオリーブオイル 100g
・塩 小さじ1/2
・白ワインビネガー 大さじ1
という感じです。
野菜はミキサーにかけやすい様に細かくざく切りにしました。
バゲットは白い部分をくり抜き、適当な大きさにちぎって器に入れ、水を染み込ませた状態です。
(注:バゲットが水を吸ったら、軽く握って絞っておきます。)
早速娘が、ミキサーにトマトジュースをドーン入れて、
間髪入れずに、トマト、きゅうり、パプリカ、にんにく、玉ねぎ、バゲットをスポポポポって入れた時点で、
トマトジュース1リットルを全て入れていた事に気づきましたとさ。
慌ててトマトジュースを減らしてEXVオリーブオイル100gを投入して、
ミキサーでShake it!
中身が均一になったところで・・・
塩を小さじ1/2と
白ワインビネガー大さじ1杯を加えて、再び・・・
ミキサーでShaike it!(ただ言いたいだけ)
その後は、ザルで渡して滑らかにし・・・
冷蔵庫で冷やします。
ある程度冷えたら・・・
ガスパチョの完成です♪\(^_^)/
材料を仕込む時間を入れても約15分足らずで出来あがりました。
(よく思い返したら、ほぼ子供達だけで作ってた。)
そして、妻が作ったナスとトマトの冷製パスタ、
更に、デザートには娘が作ったセミフレッド(マシュマロとヨーグルトで作った半解凍状態のデザート)を加えたら
夏にピッタリの涼し気なランチの完成です!
お好みの味に合わせて、塩やハチミツなどを足しても良いそうです♪
飲むサラダとしても知られているガスパチョ!!
我々が作ったガスパチョは、トマトの酸味とパプリカの苦味が丁度いい具合に混ざり合って爽やかな味わいでした。残ったガスパチョも、翌日飲んだら「二日目のカレー」の様に味がまた熟成された感じがして尚美味しかったです♪
暑い日の疲労回復にも良いし、手軽に数種類の野菜をとれるので、
皆さんの食卓の一品に加えてみて下さい(^_-)-☆
ブログを最後まで読んで頂き、ありがとうございます!m(__)m
それでは皆さん・・・
健やかに楽しい夏をお過ごしください(^^♪