お知らせ
季節の変わり目の腰痛予防
2018年、秋・・・
今まさに・・・体調不良の時期を迎えようとしてしている。(多分・・・)
デデデ――――ン♪ チャン♪
デレレレーレレレレン♪
デ――ンデ――――ン♪ デン・デン♪
注:なんの曲か気になる方・・・原曲はこちら↓↓↓
北斗の拳 OP曲をチェック!
(どうやら平成生まれの方も見てくれてるからちゃんと説明しないとね。)
指先「あ!ちょっと待った森下院長。」
指先「ここから先、どう歌われるおつもりですか?もし「指先一つでぇ〜完治さぁ〜♪」なんて歌おうとされてるなら、やめておくべきです。何故なら、今のあなたに指先一つでギックリ腰を完治させる技術はないはず。つまり、それを歌う事は誇大表現であり摘発される恐れもありますが、いかに?」
指先一つでは治せませんが、腰痛のお客様を前にして本当はダウンなんか致しません。(当たり前)
スベリ倒し折れた心を奮い立たせて・・・どうも!てごころの森下です。
世紀末を彷彿させるOPで脅してるわけではありませんが、
当院では、既にギックリ腰になられて来院される方が増えており、
毎年10月、11月は急性的な痛みで来られる方が多い時期なのです。
気温が下がる事で、自律神経も乱れやすく、夏の猛暑の疲れから血行不良になっている筋肉も硬くなりがちです。
そういった事から、普段やっている動作でもこの時期だとギックリ腰を引き起こしてしまう可能性が高くなるのです。
原因は人によって様々ですが、今回はてごころでお客様からよく聞く「ギックリ腰」になったきっかけ動作をお伝えさせて頂きます。
体が沈み込むぐらい柔らかいソファって気持ちいいですよねぇ〜包まれている様で(*‘∀‘)
しかし、長時間座っていたり、寝ていると体の負担が増して痛みや歪みを引き起こしやすいのです。
リラックスしているつもりが逆に筋肉が緊張し、立ち上がり時に腰を痛めたという事例はよく伺います。
こまめに体勢を変えたり、座る場所を変えて体の負担を減らしてあげましょう!
デスクワークも同様です。
作業に集中すればする程、肩と頭が前傾し体の負担が増していきます。
仕事の合間の一瞬でもいいので、こまめに自分の姿勢を正す事が筋肉の負担の軽減に繋がります。
そして、ギックリ腰の原因でもっとも多いきっかけ動作は・・・やっぱりこちら!!
定番中の定番と言われるだけあって、忙しい時とか自分もついついやってますね(-_-;)
この状態では、下半身の筋力をうまく使えず、上半身の筋肉に負荷がかかり過ぎて腰痛を引き起こしてしまいます。
上の写真の様に、しっかり膝を曲げ腰を落とすことで下半身の筋肉も活用して持つ事ができるし、何よりこちらの方が楽です♪
腰を落とす事を面倒がらずに、自己防衛の意味も含めて実践されてみて下さい。
長くなりましたが(特に前フリが)、事故や外傷的要因以外のギックリ腰は、腰のみに原因がある訳ではなく、
ほとんどの方が全身疲労の時に起こりやすいのです。
災害レベルと言われた今年の猛暑を経た皆様の体は、ご自身が自覚されている以上に疲弊している可能性はあると僕は考えます。
そういった可能性も踏まえて、今回紹介させて頂きました、ギックリ腰のきっかけ動作を少しでも参考にして頂き、
ご自身の日常生活をより良いものにして頂ければ幸いです。m(__)m
おっ!我ながら整体師らしい終わり方♪
あっ!そうそう。
もし、ギックリ腰になってしまったら気軽にお問い合わせください。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
皆さん、良い秋を(^^♪